現地の若者と夜の徘徊ドライブして結局エミネム聞くの巻。 pic.twitter.com/WUKDLaTlwX
— ゆーさな@真剣に遊ぶ人ブログ (@yusana7) June 14, 2019
海外一人旅しててよく思うこと。音楽は万国共通だということ。
動画は仲良くなったローカル若者と夜のナリンをドライブしてる時のやーつなんですけどね、アメリカとも日本とも遠く離れたこんなキルギスの片田舎でさえエミネムの曲は健在です。音楽はどんな壁も超えますね!
因みに音楽の他にもう一つ万国共通のものがあるんですけど、皆さんわかりますか?
別の村へ移動
1週間ほどお世話になったナリン村を後にし、「ボコンバエバ村」にやってきました。
明日にでも世界最大級のカーニバルが開かれそうな村名ですが、キルギスはイスラム教が主宗教なこともあり、お酒をおおっぴらに飲むのはあまりよろしゅうないし、女性がほぼ裸の状態でケツをブリブリふり散らすことは全くよろしゅうありません。てゆか誰もやってません。バスターミナル付近の半径100mを除けばとても静かな集落って感じです。
むっちゃ綺麗な虹が出てて興奮してたら、同じくらい興奮してるちびっこ達を見つけました。僕と精神年齢が近いようです。大人だね、2人とも。
一応観光名所らしい
ここではキルギスのグランドキャニオンと言われている「スカスカ」というところに行きました。
サスケオールスターズ山田のディナーショーくらい中身を心配されそうな名前ですが、意外と結構グランドキャニオンでした。
因みに僕はサスケオールスターズ山田が好きです。あんだけひとつのことに人生賭けて打ち込めるって凄いと思いますまじめに。
人生初のヒッチハイクに挑戦
スカスカですが、僕がいるボコンバエバからは35kmもあり歩いていける距離ではなかったんです。でもタクシーも乗合バスも割高だったんです。そこでヒッチハイクで行こうと思ったんです。行きに1回、帰りに2回(1度途中下車したので。)やりましたが、キルギス人本当に優しくて万事上手く行きました。いや本当に優しい。心温まる体験でした。
しかしやって思ったんですけど、ヒッチハイクあんまり好きじゃないっぽい。始めっから人の善意に頼る気満々なスタンスがどうも自分にはフィットしないようです。なんだろう、「働こうともせずに人の優しさに上手くあやかって、奢ってもらうだけで綺麗に生活してる人」みたいな感じじゃないですか?言い過ぎなのはわかってるんだけど、なんかそうゆうイメージ。最初から0 give,100 takeのモチベーションで望むのではなく、どんな形でもいいから、乗せてくれた人には何かしらのお礼をしようとすべきなんじゃないかと思いました!何か食べ物をあげるでもいいし何でもいいから。
今後ヒッチハイクを余儀なくされる時もあるだろうし、ヒッチハイク自体を否定するわけじゃないです(ドライバーとの素敵な出会いがあると思います!今日もそうでした!)。ただ、スタンスを間違えないようにしたいなと思いました。結果的に拒否られることになっても、お返しをする心を持つべきかと。凄いのはヒッチハイクをした勇敢なお前ではなく、どこぞの者ともわからん人を親切一杯に乗せて送ってくれた方です。
最後に
万国共通のもの、わかりましたか?
答えは
下ネタ。
正解率100%は不可避ですね。
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