昨日タオ島からバンコクに戻ってきた。
僕がいたタオ島のサイリーエリアから船着場までは、仲良くなった代理店のおばちゃんが車で送迎してくれた。13時半に出発って言われて時間通り行ったら、14時に出発した。
港からチュムポーンという所までフェリーに乗った。14時半に出発と言われていたが、フェリーが出港したのは15時半だった。
チュムポーンからバンコクまではバスに乗った。タオ島の代理店では21時半に出発と言われていたが、チュムポーンについたら19時に出発と言われた。結果19時半に出発した。
何一つ合っていない。東南アジアらしくて楽しいね。インドはもっと酷いんだろな。
バンコクに戻ってきた。都会すぎてきもい。やっぱりこの町はどうも好きになれない。特にやることも決めておらずとりあえずダラダラしようと思っていた。
夕方、ドミのロビーで調べ物をしてたら、続々と人が集まってきた。ドミのスタッフも含めてなんか楽しそうに話している。
そして彼らから、今夜ラチャダーマーケット(Ratchada Market)に遊びに行くから一緒に行かないかと、声をかけられた。そのスタッフとは昨日色々と話して仲良くなっていたから誘ってくれたんだろう。彼はバードという。答えは勿論イクです。
集まってきたのは、ここのドミに長期滞在していてバンコクで働いている人2人と、 同じくバンコクで働いているがドミには泊まらず近くに住んでいる人2人、スタッフのバード。ここに汚い日本人が混じる。計6人。
実質全員がバンコク市民ということでローカルの飲み会に参加する嬉しい機会であった。
後からわかったことなのだがこのグループ、全員国籍が違った。マレーシア人、シンガポール人、タイ人、中国人、韓国人、日本人。面白。
電車を乗り継いで現場到着。21時頃からウイスキー祭スタート。
最初は落ち着いていたが徐々にペースがあがり、ウイスキー原液の飲ませ合いもチラチラ発生し始める。
そして、開始3時間くらいした頃にシンガポール人の様子に異変が。
突如大号泣。(1番左の白シャツ)
よくわかんなかったけど何か家族のことを思い出して寂しくなったらしい。ここから彼のやけ酒が始まる。勝手にウイスキーをストレートでガンガン飲み始めた。もちろん泣きながら。
2時間後。
爆酔い。
僕も心配しつつも、写真だけは収めさせて頂いた。
言わずもがな、彼がこうなるまで残り5人も相当飲んでおり泥酔状態。
スタッフのバードは突然、僕にこう打ち明けてきた。
「やべーぜゆーたろー。実は俺、あの子めちゃめちゃやべーと思ってるだよね。まじでどうにかしたいんだけど。」
あの子というのは一緒にいた韓国人である。当グループ唯一の女性ファイターだ。彼女はドミのすぐそこに住んでいてバンコクで働いている。日本の大学に4年間通ったそうで、韓国語&英語&日本語が喋れるトリリンガル。彼女自身は全然と言っていたが、僕からすればタイ語も普通に喋っていたように見えた。
どこまで本気か知らないがバードはこの子に好意を抱いてるらしい。昨日は別に連れがいて来年あたり法的関係を結ぼうかなとか言ってたのに。
僕「好きだったらイッちゃえばいいと思うけど、バード別にいたよね?」
バード「ゆーたろー!なんでお前そんなこと知ってんだよ!?」
僕「昨日自分で言ってたよ。しかも来年どうこうするとかしないとかも。」
バード「まじかよ!ふざけんなよそんなことまで言ってたっけ俺!どうすりゃいんだよ!」
泥酔状態である。
バードが日本語で結婚してほしいってなんて言うんだって聞いてきたから教えると、その韓国人にそれを連発していた。最初は冗談気味に攻めていったんだろう。いつのまにかガチ目になっていたことを間接視野に入れながら、真田はウイスキーを飲んでいた。
深夜2時頃になり店が閉まる。帰る時間だ。
シンガポール人、鬼ゲロ。
(真ん中の魂が抜けている彼です)
無理やりタクシーに乗り込む。助手席に爆酔いシンガポール人を乗せ、後ろに残り5人が乗るというストイックなフォーメーション。
走り始めて15分頃。
真田の上に座っているマレーシア人、まさかの鬼ゲロ。
タクシーの揺れに負けた模様。コンビニの袋があったので被害者はでませんでした。
そういや彼も結構飲んでたもんなーお疲れ様って思いながら、車内の右側に視線を移してみる。
真田の隣に座っているバード&韓国人、猛烈ディープキス開始。
勝ち誇ったピースを見せてくれました。
ハードボイルドなタクシー旅を何とか終えて無事(?)にドミに到着。時刻はすでに3時をまわっていた。なんとも楽しく愉快な一夜であった。少しだけバンコクを好きになったよ。
ちなみにこのラチャダーマーケット、どの露店もめちゃめちゃカラフルで上からとる写真がインスタ映えする場所として有名。そんなところには目もくれずにひたすら酒を飲み続けた真田、ちょっとイケてる。