HOME > Thought > Thought 【情報デブになりたくない】行動力を鍛える方法【誰でもできる】 2020年12月12日 2021年5月25日 Twitter Share Pocket Hatena Pinterest LINE 行動力がなくて悩んでる。。 何から始めればいいか、わからない。。 地味ながら、行動だけはしてきました。 周りからも、そこは褒められることが多いです。 今回は、行動力について、書いていきます。 \この記事を書いてる人/ 学生時代:壊滅的に無勉強→さすがにやばいと思い中小企業診断士(コンサルの資格)を受験、取得 社会人:メガバンク入社→6年後、世界放浪のために退社 アジア・ヨーロッパ・アフリカを1年かけて散歩→日本放浪 Contents 【情報デブになりたくない】行動力を鍛える方法ネット断捨離海外の田舎に行って感じる、幸福感の定義とにかく書く、話すひとりで、どこかへ行く僕の初めての海外ひとり旅の話【それでもできない人へ】行動力が刺激されるおすすめの本3選深夜特急1億円稼ぐ人の超メモ術モノを捨てよ世界へ出よう 【情報デブになりたくない】行動力を鍛える方法 方法なんていくらでもありますが、 僕自身がこれは良いと思ったことや、 始めてから行動力がついたと思うことを、お話しします。 ネット断捨離 とにかく書く、話す ひとりで、どこかへ行く 上記を少しだけ深掘りします。 ネット断捨離 今の時代こそ一番大事だと思います。 ネットにはありとあらゆる情報が溢れていて、とても便利になりましたが、弊害もあると思います。 例えば、こんなこと。 閉鎖的になる→行動しなくなる ネットを見ただけで、知った気になる→行動しなくなる 自分が知りたい情報だけしか見なくなる→思考が狭くなる こうゆう時代だからこそ、 たまにネットと距離を置くことで見える世界があると思います。 海外の田舎に行って感じる、幸福感の定義 海外の田舎に行くと、幸せそうに見える人が多くいるような気がします。 (あくまで僕の感覚です) 生活レベルは、決して高いとは言えません。 ネットなし、自給自足、標高3000mの山中の生活、こんな感じです。 でも、余計な情報がなかったりするので、目の前にある資源を上手に使いながら、幸せそうに生きているように、僕には映ります。 もちろん一概には言えませんが、彼らの楽しそうに生きる姿をみて、考えさせられることは多かったです。 とにかく書く、話す 今の世の中、インプットは余裕でできます。 でも、それをアウトプットする時間をどれだけ作っているか。 アウトプットをしないと、今日学んだことは、血にも肉にもなりません。 ただし、何も人前で何かを発表する必要があるとは思いません。 例えば、以下のようなことはひとりでできます。 何かを感じたら、すぐメモを書く 音声日記をつける 何かにアウトプットすると、意外と自分の考えることが整理できていないことに気づき、次はもっと知りたい、誰かと話したいと思うようになり、と徐々に行動が伴ってくる。 そんな気がします。 ひとりで、どこかへ行く ひとりでどこかへ行くと、 誰かといる時とは違うアンテナが、びんびんになります。 いつも見てる景色なのに、新しい発見がある 絶対出会うことのなかった人と出会い、新しい価値観に触れる 場所は、遠くても近くてもどこでもいいんですが、 大事なのは「ひとり」で行くことです。 僕の初めての海外ひとり旅の話 社会人3年目のGW、ベトナムに行きました。 それまでは基本誰かと一緒に旅行をしてましたが、 その時は友達と予定を合わせるのが急に面倒になり、ひとりで行ってみました。 すると、想像にもしなかった出会いの数々でした。 日本企業のベトナム進出支援&レゲエDJをしている、自称元チンピラ日本人(笑) 現地で教師をするアメリカ、フランス、ベトナムの多国籍グループ 郊外で小さなカフェを運営するおじいちゃん いずれも、僕がひとりだったからこそ出会い、そして仲良くなった人たちです。 彼らは、僕の知らない価値観や人生観を持っており、本当に自分の小ささを知るきっかけになりました。 もう6年ほど前のことになりますが、それ以来、海外旅行はひとりでしか行かなくなりました。 【それでもできない人へ】行動力が刺激されるおすすめの本3選 本を読んで、行動力がある人のマネをしよう。 ネット断捨離→深夜特急 とにかく書く→1億稼ぐ人の「超」メモ術 ひとりで、どこかへ行く→モノを捨てよ世界へ出よう 深夜特急 深夜特急1 posted with ヨメレバ 沢木 耕太郎 新潮社 2020年06月24日頃 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 沢木耕太郎の代表作であり、旅人のバイブル。日本のバックパッカーブームの火付け役にもなったと言われています。 (※)全6巻です 日本のバックパッカーブームの火付け役にもなったと言われています。1970年代にバックパッカーとして、デリー(インド)→ロンドン(イギリス)までをバスで旅した体験が描かれています 当時はネットがない時代。そんな中、人からの情報をたよりに世界を駆け抜けていく姿が、とても刺激的。 言い過ぎかもですが、ネット断捨離の先にある生き方や価値観を、暗示しているような気もします。 もうちょい最近のが良いということであれば、 ナオトインティライミの世界よ踊れ―歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記 もおすすめ! メジャーデビュー前の世界放浪記です! 1億円稼ぐ人の超メモ術 1億稼ぐ人の「超」メモ術 posted with ヨメレバ 市村洋文 プレジデント社 2017年04月 楽天ブックス 楽天kobo Amazon Kindle 野村證券で伝説の営業マンだったという筆者。 彼の原点こそメモであり、1枚のメモが人生を変える、といった内容です。 特段トリッキーな技が紹介されているわけではありませんが、とにかく書くこと(メモを取ること)の重要性を再認識させられます 僕はこの本に書いてあることを実践してから、ちょっとした行動が変わりました モノを捨てよ世界へ出よう モノを捨てよ世界へ出よう posted with ヨメレバ 高城剛 宝島社 2013年01月 楽天ブックス Amazon Kindle ノマドの先駆け的な存在である、高城剛の代表作の一つ。 高城剛といえば、「沢尻エリカの元夫」「ハイパーメディアクリエイターという謎の肩書き」みたいな変なイメージが強いですが、実際は、仕事をしながら世界を股にかけて生活をする、すごい方です ざっくりいうと、日本にずっといるだけでは厳しい、 世界をみて客観的に日本を見直し、未来を切り開こう、みたいな内容です。 そして、この記事のタイトルにもある「情報デブ」について、 この本ではこんな風に言及されています。 (情報の)量を取り込めば偉くなった気がするという人も多いようだから、困ったものだ。こうした人々を、僕は「情報デブ」といっている。何もしなくても向こうから情報がやってくる時代だから、積極的に情報が入ってくるのを防止し、「情報ダイエット」に勤しまなければならない 僕の話になりますが、銀行員時代、世界各国の経済指標や現状を勉強したりはしました。 が、実際に訪れてみると、勉強したこととのギャップに驚かせることは、少なくありませんでした まさに、情報デブになりかけていたのかもしれません。 ただ知るだけじゃなくて行動することの大切さを、学びました。 この本は、海外旅行が好きじゃない方でも楽しめる内容のはずです! ネット断捨離→深夜特急 とにかく書く→1億稼ぐ人の「超」メモ術 ひとりで、どこかへ行く→モノを捨てよ世界へ出よう 今回紹介した行動力を鍛える方法やおすすめ本は、人によってご意見いろいろあると思うので、興味があるものがあれば、ぜひ! ブログランキング参加中です にほんブログ村 はてなブックマーク」もお願いします! Twitter Share Pocket Hatena Pinterest LINE -Thought