ルアンパバーンにくる旅人は皆いくであろうスポット、クアンシーの滝。
中心部からは南西約30kmにある。
またまたバイクをレンタルして行ってきた。
何人かでトゥクトゥクを使って行くのが多いらしいが、どうもトゥクトゥクあまり好きじゃなくて。好きじゃないってのは語弊があるかもしれないけど、なんかトゥクトゥクとかタクシーとかバイタクってどんだけ値切ってもボラれている気がするんです。
ま、100歩譲ってそれはいいとしても自分で運転して行った方が楽しいし、気になるところがあれば突然止まって散策することもできる。自由を多く求めるならトゥクトゥク<レンタルバイクでしょう。
走ること約45分。入り口に到着。
入場料20,000キープ(260円)を支払って入りやす。
思ったより綺麗。水が青い。
滝って見てるだけでなんか楽しい。
欧米人や地元の人が滝壺で泳いだり飛び込んだりして楽しんでます。
ここんとこ、川のきたねー水しか見てなかったから何か良かった。海に行きたくなった。
さて帰ってから、バンビエンで仲良くなったイギリス人セブ、セブと仲のいいタイ人JTと3人で夕日を見ながら酒飲み。
ビアラオグッド。サンセットグッド。
夜飯は屋台飯を食らう。
屋台飯うめー。
コイチさんも合流してローカルしかいないバーへ移動。
中心地からトゥクトゥクで10分走る。
(みんなで乗れば安いね)
セブがここらをドライブしている時にたまたま見つけたとこらしく、半信半疑で行ったけど大当たり。
東南アジアミュージックが聞けて、しかもビールがクソ安、ビアラオ大瓶(640ml)が5,000キープ(65円)。ローカルプライスすげーな。
ビールはバカ飲みしたのはそうなんですが、ここに来る前にナイトマーケットで買ったウイスキー2瓶を持ち込んで飲んだわけです。
それがこれ。
右:スコーピオンウイスキー
左:スネークウイスキー
ご機嫌セブ君。
味は爆マズでした。
地元のお客さんも交じって一緒に飲んだけど、地元の人飲んだ瞬間死ぬほどゲロ吐いてたし。
みんなで騒いで踊って楽しい夜でしたとさ。
色んな国の人と話すと、日本人とは全然違う考え方を持っている人が世界には沢山いるなと感じる。ひとつひとつ吸収して大きな人間になれたらいいな、とそんなことを考えている28才無職です。