ウズベキスタンからアゼルバイジャン行きのフライトを控えているんで、タジキスタン(ホジャンド)からウズベキスタン(タシュケント)に戻ってきました。
ホジャンド・タシュケント間の国境は鬼の無法地帯で、イミグレは大大大混雑します。ドゥシャンベにいる時に「あそこの国境はえぐいから注意してね」と忠告を受けていたものの、正直だいぶ余裕ぶっこいていました。が実際は忠告通りうんこレベルでひどい国境越えでした。うんこ先生もびっくりです。
全ての人が我先に入出国スタンプをもらおうとします。誰一人として列を作らないことはもちろん、隣の人を蹴落とす勢いでカウンターを目指して突き進みます。真田はモモカンとエルボーを一発ずつ食らいました。
タシュケントでは、フライトまで3日間ありましたので街ブラに励みました。今回は中央アジア名物料理を食いにプロフセンターに行ってきた話。
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プロフとは
ウズベキスタン発祥の米料理で、よく知ってるやつで例えるとピラフとかチャーハンみたいな感じ。米を肉(牛、羊)と野菜なんかで煮た料理。中央アジアではどこでも食べれます。つかピラフはトルコ料理らしいですね知りませんでした恥ずかしい。
今回行ってきたプロフセンターはプロフ専門店!日本のラーメン博物館的な!
プロフセンター到着
建物の外で大量のプロフを作ってるところを見ることができます。
釜でかすぎ
もし自分がこの釜手に入れたら確実に露天風呂にする。
たださすがは専門店。この作り方がどうも伝統的のようで、専門店らしくがっつりそれを継承してるってわけです。
建物の中はこの通り。
さすがは専門店です。鬼繁盛してます。あんだけでかい釜で作っても毎日ちゃんと売り切れになるみたいですね。
真田が頼んだプロフはこいつ。恐らくプレーンのプロフにでかい卵とちっさい卵がトッピングされている。自分の前に注文していた人がこれ頼んでて、前の人と同じやつ頂戴って注文したからよくわからん。
トッピングによって値段は29,000スム(365円)といつもより高くつきましたが、さすがは専門店です。めちゃめちゃ美味かった!中央アジア旅中、何度もプロフは食べましたがここのプロフが1番美味かった!肉ががっつり羊なんで羊肉が苦手な人は微妙かもしんないけど、僕はフルおススメです!
帰り際、料理してるあんちゃんに「めちゃめちゃ美味しかったよー!」って伝えたら、「あたりめーだろ」みたいな感じでクールに決めてきました。さすがは専門店です。ちょっとクセがあります。
プロフセンターの行き方
メトロを使えば秒殺でたどり着けます。
(タシュケントの地下鉄路線図)
緑の上の方にある「SHAHRISTON」がプロフセンターの最寄り駅です。僕は右下にある「TASHKENT」駅がホステルから1番近い駅だったので、「OYBEK」駅で乗り換えて行きました。
最寄駅からは歩いて10分もかかりません。地下鉄に持ってる時間は15〜20分くらいです。どこに行こうとも値段は一律1,200スム(15円)。
このメトロの路線図とmaps.meさえあればタシュケント観光は余裕です。
Maps.meはオフラインでも使えるナビアプリなんで、バックパッカーに限らず、海外旅行時は必須アイテムですよー
余談ですが
中央アジアはプロフ以外にも沢山伝統料理がありますが、真田はラグマンという麺料理にはまりました!
トマトベースの汁に羊肉と麺。麺はうどんみたいな太麺。
写真見ると食いたくなるな畜生。
日本の飯に叶うものはないけどね!!!
湯葉という絶妙なチョイスに我ながら悶絶。
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